大和ハウス xevo LIMITED(奏でる家)建築の記録

大和ハウスで家を建てた記録を中心に書いていきます。

2020/10/24 ヘーベルハウス展示場訪問

 

 

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訪問のきっかけ

妻調べによると、ヘーベルハウスは防音性が凄いということだったので、興味はありましたが、まあ我々には手が届かないだろうと思い、コンタクトする気はありませんでした。しかしダイワハウスの営業氏がやたらヘーベルをライバル視しており、価格もそこまで高くないと言うので俄然やる気が出てしまい、展示場訪問の予約を取りました。

すでに土地が決まっていたため、事前に要望を教えてもらえたら間取りと概算見積もり出しますよとのこと。仕事が早いぜ、ヘーベルハウス

 

展示場案内

訪問した展示場は3階建てで、1階部分は店舗(カフェ)、2、3階部分が住居という設定でエレベーターが設置されていました。

はじめに対応してくれたのは若いお兄さんで、我々をエレベーターに乗せた後、お兄さんは階段で。3階でエレベーターのドアが開くと、そこには先ほどのお兄さんが涼しい顔で立っていました。お兄さん階段頑張ったんだね。

打ち合わせ用の小部屋に入ると50歳くらいの営業さんが対応してくれました。まずは展示を見ながらヘーベルハウスの特徴の説明。恥ずかしながらヘーベルは壁がコンクリートということを知らなかったため、聞いたときはびっくりでした。コンクリートなんて一般の住宅でも使われるのか。そりゃあ高いわけだ。

肝心の防音性確認はヘーベル版でできた小さいボックス内にビープ音を発する装置を入れて、ほら全く聞こえないでしょという感じでした。わー聞こえないと言いながらも実際の部屋のサイズとか音源とか条件違うしなーと内心では思っていました。

でも災害に強いというのは魅力的でした。また、そらのまという広めのバルコニーがおしゃれでした。

 

プラン提案、見積もり

そしていよいよプラン提案と概算見積もり提示。まずは外観ですが、標準の壁の模様がなんというか‥。正方形のパターンで凄くダサい個性的。もしヘーベルにすることになったら変更するだろうなーと思いました。妻も同じように思ったようで、他にどんな模様があるんですかと聞いていました。

間取りは2階リビングの提案で、そらのまがありました。間取りを見て思ったのですが、そらのまは結構面積を取るため、我々のように狭い土地で予算も少ないとなると、もったいない感じですね。それなら普通に部屋にした方が良さそう。

それと特徴的だったのがオーバーハングですね。これにより玄関外側に屋根ができて雨の日とかは良さそうな印象でした。

そして金額ですが、あまり覚えていませんが、確か土地や諸経費込みで4500万円くらいだったと思います。確かに思ったほどは高くない。が、予算を大きくオーバーしているため、帰宅後メールにて4200万円に抑えられないと無理と連絡しました。すると概算見積もりではオプションをいくつか入れていたけど、標準に戻したり、外構費を含まなかったりすれば4200万円近くには抑えられるかもという回答だったので、とりあえず候補から外さず、残すことにしました。

 

次回

次回は大和ハウスの初回プラン提案と概算見積もりの話を書こうと思います。