2020/11/07 ヘーベルハウス最終見積もり
今回はみんなの憧れヘーベルハウス、最終見積もりが出たときの話です。久しぶりの更新なので張り切って書いていきますよ。
前回ヘーベルハウスに行ったときに出された見積もりはやはり高額だったため、お断りの意味を含んだメールをいれたところ、もっと安くできるという返事だったので、今回は少し期待を持って乗り込みました。なお前回の記事は下記リンクから飛んでください。
間取り
さっそく間取りです。前回提案されたものから色々修正してもらっています。まずは1F。
玄関ポーチのところはオーバーハングになっていて雨に濡れません。ただ駐車スペースから玄関までが遠くてどうなんだろうって感じですね。
続いて2F
防音室は2Fです。4畳はちょっと狭そうですね。妻のこだわりにより、洗面所と脱衣所は別です。ベランダが広いのがいいですね。とにかく洗濯物が多いので。しかも無駄にキッチンからもベランダに出れるw
そして外観イメージ
前の記事でも書きましたが、この正方形の外壁パターン‥何回見てもダサい!色が入ったらましになるのかしら。それと屋根がないのでベランダの庇がほとんどないですね。
最終見積
では見積額です。本体価格約2400万円、設計費やユーティリティ系の工事などで280万円程度、外構と地盤改良で各100万円、土地1280万円、ローンにかかる費用やその他もろもろの費用、消費税を足して、値引きしてもらって、総額4480万円くらいでした。本体価格は他社と比べてそこまで高くはないなと。ただ工事関係の費用がやや高め。そして値引きが小さかった。紹介とかあればもっと値引き額大きいのかもですね。
感想
構造的にヘーベルハウスは災害には強いんだろうなという印象でした。しかし我々の土地は海、山、川からも遠く、ハザードマップ的にも危険な地域ではないので、果たしてそこまでハイスペックな家が必要なのかという感じでした。さらに事実かどうかはわかりませんが、ヘーベルハウスはロングライフだけど、30年目くらいのメンテナンスに結構な費用がかかるという噂もあり、そこまで気持ちが盛り上がりませんでした。
次回
次回は「大和ハウス、本気出す」です。
そろそろハウスメーカー選定の佳境に入ってきました。