大和ハウス xevo LIMITED(奏でる家)建築の記録

大和ハウスで家を建てた記録を中心に書いていきます。

2020/10/10 大和ハウス建売物件訪問

建売物件訪問

これまでにセキスイハイム大和ハウスパナソニックホームズの展示場を見てきましたが、やはりサイズ感や設備が現実離れしすぎていてあまり参考にならなかったので、各ハウスメーカーに現実的なものを見せてくれと頼んでいました。

まずは大和ハウスから建売物件を案内できると連絡がありましたので、さっそく行ってきました。ちなみに前回の記事のパナソニックホームズ展示場訪問前に大和ハウス建売に行っています。

 

感想

当該建売物件は敷地面積35坪程度、延床面積30坪程度でした。これくらいの土地の広さがあれば駐車スペースを確保してもまだ少し余裕がありますね。家自体もこれくらいの大きさで十分だなというのがわかりました。

一通り見てから営業氏より、1Fの四畳半の畳スペースを防音室に改造した上で税込み4000万円でどう?と提案されました。この物件自体は参考程度にしか見ていなかったので、一瞬驚きましたが、確かに金額的に悪くない。我々の希望エリア外ではあるものの、希望エリアから1駅のところに位置しており、妥協範囲内かとも思い、心揺れました。だがしかし、我々はまだマイホーム計画を始めたばかりであり、大和ハウスに決めたわけではないのだ。営業氏、初めからあわよくば契約させる気だったのか?油断できないな。

 

土地の紹介

その後、営業氏が10件ほどレインズ(不動産情報ネットワーク)に登録されている土地の情報をプリントアウトしてくれていたので、見てみました(レインズにまだ登録されていない土地の情報も持っているはずなのに紹介してくれないところがもどかしい)。

我々もsuumo等のサイトで見たことのある土地がほとんどだったのですが、1つだけ始めて見る情報で気になる土地がありました。条件としては、ぎりぎり希望エリア内、土地面積ほぼ30坪、駅から徒歩20分、現状更地、ほぼ勾配なしで1350万円というものです。これまでsuumo等で探していて、希望エリアでは土地で1800万円は掛かりそうだなぁと思っていたので、割安感がありました。また、エリア的に傾斜地が多いため、擁壁工事が不要なこの土地は魅力的でした。さっそく営業氏が売り主側の仲介不動産屋に電話してくれ、まだ買い手が決まっていないということが確認できました。

後日勤め先の関連会社で不動産事業をやっているところを訪ねる約束をしていたので、この土地の情報を持って行くことにしました。

 

次回

次回は地域の中堅ハウスメーカーを訪問した話です。この会社は土地の仲介もしており、良さそうな土地が掲載されたチラシが入っていたので、土地を紹介してもらおうと訪問したのですが・・。