防音室のある注文住宅を建てるぞ

当ブログについて

このブログでは、主に2021年3月現在建築中の大和ハウスの家について、ハウスメーカーの選定から入居後の生活について記録していこうと思っています。

 ブログを書こうと思った理由

注文住宅を建築するにあたり、いろんな方のブログを楽しく読ませてもらいましたが、大和ハウスで建てた人のブログが少ないため（大和ハウス人気ないのかな‥）、大和ハウスの家を検討している人に少しでも参考になればと思い、ブログを始めることにしました。防音室について興味がある人にとっても参考になればと思っています。気になるお金の話もバンバン出していくつもりです。

プロフィール

簡単にプロフィールです。

• 家族構成：妻と私の二人
• 職業：機械メーカーの設計職　（妻はピアノを使う職業）
• 関西在住（妻は生まれも育ちも関西、私は生まれも育ちも千葉県）
• 夫婦ともに1989年生まれ
• 2020年11月に結婚

注文住宅を建てることにした経緯

私は元々結婚したら家を買いたいと思っていました。ただ、家に関するこだわりはほとんどなく、収入も多くないので、地元工務店かパワービルダーによる建売を購入するつもりでいました。

一方妻は仕事柄ピアノを使い、家にもピアノを置く必要があるため、ピアノが置ける強度と防音性能を重要視していました。妻の周りではマンションを購入し、ピアノを置く部屋に対して防音工事をしている方もいるようで、妻の中ではマンションも選択肢にあったようですが、毎月管理費や駐車場代を払うのが嫌で拒否しました（ただのケチです）。また、妻の実家はパナホームの鉄骨の家で強度的に鉄骨がいいと強く希望していました（木造の家でも補強により問題なくピアノを置けると思いますが）。妻の言うことは絶対なので尊重したいので、経済的にしんどくならないようであれば鉄骨の家にすることにしました。

鉄骨の家となるとハウスメーカーがかなり絞られ、それらのメーカーは建売も取り扱っているものの、数が少なく、決して低価格でもないことが分かりました。それらの選択肢の中から選び、１つの部屋を防音仕様にするのであれば、いっそ防音室を備えた注文住宅にしてしまおうと考えた次第です。