大和ハウス xevo LIMITED(奏でる家)建築の記録

大和ハウスで家を建てた記録を中心に書いていきます。

総額と支払い計画公開

今回は実際に掛かった費用と月々の支払いについて公開したいと思います。

 

〇仕様

まずは簡単に土地や家の仕様です。

  • 敷地面積:104平米(31.5坪)
  • 商品:大和ハウス xevo limited
  • 延べ床面積:100.7平米(30.5坪)
  • 間取り:3LDK(うち一部屋は防音室)

・土地の詳細はこちら

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・間取りの詳細はこちら

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〇支払金額

それでは実際に掛かった費用の詳細です(消費税込み)。

建物(エアコン3台、カーテン含む) ¥26,738,579
土地 ¥12,800,000
地盤補強 ¥1,100,000
外構 ¥1,158,139
登記費用 ¥458,640
土地仲介手数料 ¥281,600
ローン手数料・申込費用 ¥913,000
その他費用 ¥358,090
総額 ¥43,808,048

 

外構費用について前回記事の金額と差異がありますが、これは玄関ポーチ分が建物金額と外構金額とで二重に入っていたようで、その分が引かれたためです。

「その他費用」は火災保険やつなぎ融資費用、汚水桝交換費用、印紙代などです。

こうして見るとローンの申し込みに伴って発生する費用が高いですね。手数料って何にそんなコスト掛かるんだか。まあ、金利0.545%だからしょうがないとしよう。いやむしろよくこんな高リスク低リターンの融資やるなぁとさえ思ってきた。普通にどっかの会社の株を買えば配当で3%とか4%とかなので、銀行としてみたらよっぽどそっちの方が魅力的だろうし。

大和ハウスとの契約時は地盤補強含めないで4230万円だったので、契約時から大きく費用は変わらなかったですね。これは営業氏が見積もりで多めに積んでくれていたおかげですね。

建物の費用で約2700万円。個人で支払う金額としてはもちろん高額ですが、個別設計で仕様の打ち合わせが多いし、現場作業も多いので、よく利益出せるなぁと感心しますね。しかも風呂、キッチン、トイレ、洗面、窓などはメーカーからの購入品なので、ハウスメーカーとしての利益はそこまで多くないような。と思って大和ハウスグループの業績を調べてみたところ、経常利益率で7%とか8%とかでなかなか優秀でした。賃貸事業が儲けているのかな。話が逸れました。

 

〇返済計画

我々が契約した住宅ローンの内容です。

ネット銀行と比べると金利はそこまで安くないですが、保証の内容が良く、この地方銀行にしました。

支払い計画としては、月87,890円でボーナス月(年2回)はプラスで10万円です。これくらいの負担なら一年に一回は海外旅行できるかなぁと。

 

今回はとことんお金の話でした。次回は地鎮祭の話を書くつもりです。

外構決め

今回は外構の内容と、かかった費用についてです。

まずは上から見た感じ。画像上が北です。


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幸いなことに我々の土地の北側と東側の家との間にはブロック塀があったので新たに塀を作る必要がありませんでした。北側ブロック塀は隣の家の所有、東側ブロック塀は我々の所有です。

東側のブロック塀については、今の規制では高さが引っかかるのでブロック一段分、切り落とす必要がありました。

土地の西側と南側は道路に面しており、塀は設けません。これについて妻の両親からは全面塀で囲むべきだろうとコメントが入りました。

これまで他所様の外構なんて気にしたことなかったけど、古めの家は全周塀囲っていて、新しめの家はオープンなところが多いですね。妻の実家、私の実家も全周囲われています。

義両親も今はオープン外構が一般的だということを知って、それ以上の反対はされませんでした。

まあ我が家は土地が狭いので塀を作ると尚更狭く感じそうだし。

家の周囲は基本的には防草シート+砂利ですが、南側はガーデニング用に土のままにしてもらいました(かなり狭いですが)。

駐車スペースは全面コンクリートにしたかったんですが、コストカットのため、轍状にタイヤが通るとこだけコンクリートで、それ以外は砂利です。砂利が嫌になったらDIYでブロックかタイルで埋めるんだ(めんどくさくてやらないやつ)。

 

次に南から見たイメージ。
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玄関前に目隠しの柵と機能門柱を設置しています。

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LIXIL プログコートフェンス

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LIXIL ウィルモダン

柵と機能門柱は分厚いカタログを渡され、そこから選びましたが、種類が多すぎてどれでもよくなってきますね。

特に機能門柱はLIXILのウィルモダンでも、上の画像のように部品ごとに色や材質を決める必要があり、組み合わせ無限大でした。

まずデザインパネルとセンターブロック下は付ける意味が分からないので、なしで。

両柱とポストはラスティックオーク(下の画像の感じです)。かっこいい。

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ラスティックオーク

サインパネルも種類が豊富で、アクリル、アルミ、ステンレス、チタン、ガラスといったものから有田焼、備前焼美濃焼といったものまで。そして謎の東京七宝というのもあります。当然金額もピンキリで定価5,100~73,000円。チタンかっこいいし、腐食しないのでいいなーと思ったけど、定価48,000円‥。高すぎ。

アクリルはチープそうだし、アルミとステンレスは腐食しそうだし。ということで無難にガラスにしました。定価36,400円ですが、実際は28,600円でした。

 

外構でかかった費用は次の通りです。

  • 仮設・準備工事:86,400円
  • 土工事:170,990円
  • 舗装工事:449,360円
  • 金物・付帯工事:385,600円
  • 設備工事:27,300円
  • 雑工事:45,000円
  • 諸経費:140,030円

合計税込みで143.5万円ですね。こんなにシンプルなのに外構費用高すぎ。

 

ということで、今回は外構についてでした。

引渡し後、シンボルツリーを植えたり、家庭菜園を始めたり、カーポートを設置したりと色々しているので、いつか記事にしたいと思っています。

エアコンが増えた

今回は空調の話です。

我々はハウスメーカーの候補として、パナソニックホームズとセキスイハイムも検討していました。

パナソニックホームズと言えばエアロハスセキスイハイムと言えば快適エアリーとどちらも全館空調を売りにしています。

大和ハウスのモデルハウスを見学させてもらったときに、営業氏「うちも空調システムがあるんですよ」と小声でアピールしてきました。どうやら我々が全館空調に興味があるのだと思い込んだよう。

大和ハウスの空調システムはエアスイートというもので、各部屋に設置したエアコンを一元管理し、効率的に制御する優れものらしいです。


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ただエアロハスや快適エアリーと違って、空気を綺麗にする機能はなく、大和ハウスとしても積極的に推している印象はないですね。

全館空調について、ズボラな我々はフィルター掃除しないだろうし、電気代も掛かりそうなので、全く興味がなかったのですが、営業氏は見積もり金額にエアスイートと、リビングには天井埋込形の空気清浄機を含めてくれていました。

さらにエアコン2台分をサービスしてくれるので、空調関連は充実した内容でした。

↓天井埋込形の空気清浄機
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このエアスイート、エアコンは上位モデルしか対応していないらしく、大和ハウス内部で「エアスイート付けてるんだから、サービスのエアコン2台はエアスイートに対応してるモデルじゃないとあかんやろ」となり、エアコンに想定以上の予算が確保されたようです。

大和ハウスとの契約後、費用圧縮のためさっそくエアスイートを外したのですが、高機能なモデルじゃなければ予算確保してるしエアコン3台にしてくれるというのでそうしてもらうことにしました。

大和ハウスとしては、低価格のエアコン2台をサービスするつもりが、エアスイートを見積もりに入れていたがために3台になってしまった形ですね。

設置する部屋はリビングと寝室、防音室にしました。防音室は壁が厚いので設置は大和ハウスに頼んだ方が安心とのことでした。

なお、天井付けの空気清浄機はそのまま採用となりましたが、場所を取らないのでなかなか良いです。

設備決め

今回はキッチンなどの設備を決めていった話です。リアルタイムでは住み始めて半年経つので、使ってみての感想も織り交ぜていきます(ブログが全然現実に追いつかない··)。

 

■トイレ

まずはトイレです。

妻も私も特にこだわりがなかったため、営業氏が見積もりで入れていた通り、1つは普通のタンク式、もう1つはロータンクのものにしました。

我が家は2階リビングのため、メインの2階がロータンク、1階が普通のにしました。

トイレと言えばTOTOということで2つともTOTOです。

使ってみての感想は、まあ普通です。最近のはどれもそうかもですが、フチがないので掃除しやすいですね。

 

■洗面

洗面台はTOTOの上から水が出るタイプのもの(下の画像)が良かったのですが、幅が合わないとかで入れられず。実際採用したのはサダシゲのものです。特に使いにくいとかはないです。

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■キッチン

キッチンは、標準でクリナップ、リクシル、トクラスから選べました。大和ハウスショールームに展示があったので、触りながら考えましたが、トクラスの人造大理石のシンクがかっこよく、これにしました。

キッチンはトクラスにして良かったです。まず、「奥までシンク」というのが広くて便利。また小物を置いたりできるラックが多くてよいです。さらにシンクや立ち上がりの部分で隙間がないため清潔。あとやっぱり人造大理石がかっこいい。

 

■風呂

お風呂はTOTOにしました。浴室乾燥付きです。期間限定で通常はオプション扱いの「ほっカラリ床」と「魔法びん浴槽」を追加料金なしで入れてくれました。

「ほっカラリ床」は確かにヒヤッとはしないですが、暖かいわけではないです。そしてクッション性があるのですが、床が抜けそうな気がしてちょっと気持ち悪いです。

一方、排水口は感動しました。髪の毛がまとまって、ポイっと綺麗にできて素晴らしいです。

 

■次回

次回はエアコンの話です。契約時はサービスでエアコン2台だったのですが、うっかり大和ハウスのおかげで3台になった経緯を主に書こうと思います。

2020/12/02 地盤調査ガチャ

今回は地鎮祭について書こうと思っていましたが、よくよく考えたら地盤調査の方が先だったので、それについて書きたいと思います。というか地鎮祭は時系列的にまだまだあとですね。

 

地盤調査

土地決済の前に売主さんの許可を得て、地盤調査を実施してもらいました。本当は立ち合いたかったのですが、平日で仕事のため、終了後に写真と結果をいただきました。方法はスウェーデン式サウンディング試験という一般的なものです。スクリューを地面に突っ込んでいき、深さ方向に進むのにどのくらいの荷重が必要かで地盤の強さを評価するようです。この評価結果次第で地盤改良の方法が決まり、費用が決定するわけですね。我々の土地では基礎の外周部6か所と、中心1か所の計7か所調査したようです。

以前どこかのハウスメーカーの営業さんが教えてくれた情報によると、軟弱な層が表面から2mくらいまでの深さであれば、表層改良工法というセメントと土を混ぜて固くする方法で、費用は50万円程度、2~8m程度であれば柱状改良工法という基礎の下にコンクリートの柱を作るもので、費用は100万円程度、さらに深くまで地盤が軟弱な場合は小口径鋼管杭工法という地面に鋼管をぶち込むもので費用は200万円くらい覚悟しといた方がいいとのこと。正確な費用は深さや面積にもよるのであくまでも目安です。ほんと地盤調査はガチャですね。

 

地盤調査結果

調査当日は結果が気になって仕事に集中できなかったですwその日の夕方、営業氏が速報をメールで連絡してくれました。それによると、およそ2mの深さにかなり頑丈な層があり、それより浅いところは軟弱という結果でした。これは一番安い表層改良工法でいけるのでは?と期待しました。どの方法で強化するかは設計が検討し、決定するということで後日打ち合わせで結果の詳細と合わせて話してもらいました。

まずは結果の詳細です。下の結果は7か所調査したうちの一例で、軟弱な層が最も深かった箇所です。

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「ジャリジャリ」?「スルスル」?

スルスルって何よ?そんなスルスルスクリューが入っていったのか?不安です。

ただ、この調査位置では深さ2.47mで頑丈な層があり、それより深くにはスクリューが進めなかったとのことです。他の調査位置でもほとんど同様の結果で、頑丈な層は1.8~2.5mの深さにあり、その深さまでは補強が必要とのこと。設計氏曰く、我々の土地の地域の典型的な結果だったとのこと。

そして気になる補強方法ですが、柱状改良工法を推奨しますとのことでした。表層改良工法ではなく、柱状改良工法の方が安心ですと。そんなこと言われたら当然柱状改良工法です。

その後、方法の詳細を教えてくれました。それによると500mm径のコンクリートの中心に76mm径の鋼管を入れた柱を30本、地盤調査で観られた頑丈な層に立てるというものでした。これはタイガーパイル工法というようです。思ったより太いし、本数も多いんだなぁという印象です。そして地盤改良に掛かる費用は税込み128万円。値引きしてくれて税込み110万円でした。もともと予算で地盤改良に100万円見込んでいたので、ガチャの結果としてはアタリでもハズレでもない感じですね。

打ち合わせが終了し、帰る準備をしていたところ、「もし地盤改良の工事で何か(井戸とか)見つかったら撤去費用どうするか相談させていただきます」と営業氏から怖い発言。なんでこう不安になるようなこと言うかなと恨みながら帰宅しました。まあ後日の杭打ちの工事で何も見つからなかったので良かったんですが。

 

次回

次回は設備決めの話です。

照明スイッチどないしよ

前回の記事で書いたように、脱衣室のスペースを確保するために、洗濯機を脱衣室から移動させることにしました。移動先は下図の通り、LDKの隅のところです。当初は下図に赤丸で示すところにロールスクリーンを設置し、洗濯機を隠すつもりでしたが、やはり音がうるさそうなので、折戸をつけることにしました。

 

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ただ折戸にすることで困ったことがあります。

洗面室の照明のスイッチを洗濯機置場の壁に付ける予定だったのですが、このままだと洗面室に出入りするたびに洗濯機置場の折戸を開閉して照明スイッチを押さなくてはならないことに。

照明スイッチの位置を動かせば良いのですが、周りは引き戸だらけでスイッチを付けられる壁がない··。

そこで我々が考えた案は2つ。1つ目は洗濯機置場の開口面をリビングダイニング側(間取り図の下側)にし、赤丸のところを壁にしてスイッチを付ける。

2つ目の案は洗面室への出入口を引込み戸(壁と壁の間に入り込む扉。トイレの出入口間取り図の青矢印も引込み戸です)にして洗面室入口左側にスイッチを付ける。実はこのときにはすでに各部材は発注済みであり、引き戸から引込み戸に変更するためにはその差額ではなく、発注済みの引き戸分の費用もかかるため、結果として15万円ほどプラスになると言われ、廃案になりました。

ちょうどこの議論と同時期に玄関の照明を人感センサーに変更する話をしており、

営業氏「いっそ洗面室も人感センサーにしちゃいますか?」と突然のナイスアイデア

この変更であればプラス1万円ほどでできるということなので、そうしてもらうことにしました。この問題に対してどうしたもんかとかなり悩んだのに、営業氏がクレバーでした。

 

次回は地鎮祭のあれこれです。

 

間取り修正(2階)

前回に引き続き、今回も契約後からの間取り修正点についてです。今回は2階です。

さっそく契約時の間取りと、最終の間取りとの比較です。

契約時

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最終

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LDK、洋室、風呂、脱衣室、洗面室、トイレという基本構成は変わらずです。

契約時はLDKと洋室との間は壁を作らず、将来子供部屋とするときに仕切りを作る予定でした。しかしリビングと繋がった小さいスペース、用途が謎だなぁと。基本的に2階で過ごすので、着替えも2階でできるように服を置くスペースにしたい。それだったら初めから壁を作っておいた方がいいなということで、仕切ることにしました。なお1階の寝室にクローゼットがありますが、ほとんど使われていないです‥。

次に部屋干し用の物干しについてです。これは賃貸に住んでいた時も同じようなものが付いていて、かなり活用していたので、契約時から入れてもらっていました。でもいつも洗濯物が大量過ぎて干し切れていなかったので、2本入れてもらうことにしました。実際、雨の時は浴室乾燥と2本の室内物干しをフルで使っているので、2本にしておいて良かったです。2本あれば妻と私とで同時に干す作業もできますし。

最後に脱衣室、洗面室、トイレ、洗濯機の配置変更についてです。契約時の配置だと凄く微妙ですよね。洗面行ってから風呂に入ろうと思うと、動線悪すぎ。ただ設計曰く、この配置にしないと脱衣室に棚が設けられないと。契約時間取りで赤で囲ったところが棚です。ここは動線優先で洗面室から脱衣室にすぐ行けるように配置修正。

またもともと洗濯機は脱衣室に置く想定だったのですが、体を拭いたり、着替えたりするのに狭すぎると妻がおっしゃり。この問題については以前妻が記事にしています。

berry42282007.hatenablog.com

上記リンクの記事ではあっさり解決したような感じに書かれていますが、割と揉めましたwまず、脱衣スペースを広くするためには洗濯機を移動させる必要がありますが、どこに持ってくるかでかなり悩みました。そして洗濯機の移動先が決まって、脱衣室が広くなって満足だろう妻よ、と自信満々だったんですが、「脱衣室1畳でも狭そう、壁に肘打つ、痣できる」と妻。ついには2階の洋室いらないんじゃない?と。これはまずい。我々は将来的に子供は2人欲しいと思っています。子供部屋は1階に1つと、2階に1つで考えているのにその1つをなくすというのか。脱衣室のために。それは未来の子供達のために何としても阻止しなくてはという使命感で、営業氏と結託して妻を説得しました。まず打ち合わせをしていた大和ハウスの支店でちょうど1畳のスペースがあったので、そこで着替えや体を拭く動作を妻にデモンストレーションしてもらいました。また、営業氏からも他を犠牲にして脱衣室を広くするのはもったいない気がしますねぇと後押し。これにより、やや不安は残っていそうでしたが、なんとか脱衣室1畳で納得してもらえました。

未来の子供達「ありがとう営業氏」

話は前後しますが、洗濯機の移動先が決まり、当初はロールスクリーンで洗濯機を隠そうと考えていました。でも洗濯機がリビングから近いし、音がうるさくないか不安になってきました。そこで気休めにしかならないかもだけど折れ戸を付けることにしました。これにより新たな悩みが発生したのですが、その話は次回ということで。